しーは昨日の朝逝きました。
ここのところ何かと問題があったのですが、昨日の朝悪い状態になり病院へ。
誤嚥性肺炎というのを起こしており（たぶん手術後すぐのものが治っていなかった）「この子のガンとの兼ね合いを考えると治る可能性は１％以下。治ってもすぐ再発。ずっと入院することになる」と言われ。
最期は私の膝の上で。
本当にあっけないものでした。命って何なんでしょうか。こんなもんでいいのか、と思います。
最初の手術からのこの２か月、この日に備えていろいろとイメージトレーニングをしていましたが、イメージしきれてなかったことがいろいろとあるものですね。
悔やむことは何もありませんが、ただこの「いない｣感がきついです。
皆さん、いろいろ励ましありがとうございました。
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1993年になぜかアメリカへ。 1998年からなぜか南カリフォルニアへ。 このままここに根を張っていくのかなあ。 そんなもんなのかもしれないなあ。
それは何と悲しいニュースか。
返信削除しいちゃん、でも、最後近くまで食欲あったし、
大好きな人の膝の上でさようならができて、
私がしいちゃんだったら、やっぱり幸せだったなあ。
天国に行ってもニャーニャーと元気でありますように。
あっちの世界で、うちのスーと遊んでくれるといいな♪って、アメリカ育ちとジャパン育ちのネコ同士って、会話が成り立つのかちょっとシンパイ。
返信削除また、脳裏に「なだそうそう」が蘇って来たよ〜。
合唱、、じゃなくって合掌。
じょうちゃん、
返信削除ありがとう。
いろいろ苦しい思いもしたけど、ほとんど家で過ごせたのは幸せだったろうと思います。
入院してた時、平気そうに見えたけど、退院した時えらい嬉しそうでしたから。
ほんとに、あちらで元気よく思い切りニャーニャーないてほしいです。
orihimeさん、
だいじょうぶよ〜。にゃんこの言葉はきっとユニバーサル。
それにしても驚いた。
逝ったのは土曜日でしたが、前の日の朝に私が久々の日本語ラジオ（毎朝１時間だけ）を聞いていたら、「なだそうそう」がかかったの。
で、その晩具合の悪そうなしーちゃんをだっこして私は朝聞いた「なだそうそう」を歌ってやってたんだよ〜。
そうか。スーちゃんのテーマ曲だったか。
呼ばれてたのかな。
ご冥福をお祈りします。
返信削除ペットがいなくなるのはかなり辛いですね～
返信削除でも山女さんと一緒に過ごせて、膝の上での最期。きっと幸せだったと思いますよ。
ペットはこれがあるからいやですね。うちも昔飼ってた犬、14歳で亡くなりましたが、その後は飼う気にならないです。
tetsさん、大西さん、
返信削除ありがとうございます。
ペットをなくした経験のある人けっこう多いんですね。実家はいろいろ飼ってましたが、私が家を離れてから死んだのが多いので、今回とはまたかなり感じ方が違いました。
みなさんのコメントを読んでまた「うばっ」とか「げへっ」とか下品な泣き方をしてたら、くーが頭をなでてくれました。そういうちょうどいい位置に座ってることが多いんです、ヤツは。